【調査・検証委員会】
【設置の趣旨】
愛教研は、結成以来、教育の正常化を願って組織・運営の刷新と研究・実践の在り方等について検討を加え、その改善を図ってきた。過去2回、在り方検討特別委員会を設置し、大幅な組織改革を進め、着実に成果を挙げている。しかしながら、急速な社会変化やそれに伴う教育環境の変容のスピードは予想以上であり、教職員の世代交代も一気に行われる。そうした状況では、常に活動の検証を行い、見通しをもって、迅速に対応する仕組みの導入が活性化のために必要である。そこで、本委員会を設置して、愛教研の更なる充実・発展を目指すことにした。
【具体的役割】
- 時代や会員のニーズに応える活動の在り方を目指す。具体的に、5局とその下の11部、各支部、各教科等・専門研究委員会ごとの活動の振り返りと改善策を探る。
- 各研修会・研究会では、アンケート等で会員の声を生かし、信頼が高まる活動を目指す。
- 在り方検討委員会の提言を受けた改革の成果をさらに効果的にするための意見交換を行うとともに、愛教研全体で検討すべき点を明確にして取りまとめ、理事会で報告する。
【参加者】
正副会長、各局代表(局長)、地区代表(東・中・南予から各1名)、
委員会代表3名、部代表(壮年部長・青年部長)
【実施日】
第1回 平成30年 3月28日
第2回 平成30年 8月22日
第3回 平成30年12月27日
第4回 令和 元年 8月21日
第5回 令和 元年12月26日
第6回 令和 2年 8月19日
第7回 令和 2年12月26日(延期)
令和 3年 8月16日(延期)
第8回 令和 3年12月27日
第9回 令和 4年 8月16日
第10回 令和 5年 8月16日