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第52回愛媛県教育研究大会(統一大会)の開催

8月6日(水)

 指名参加者389名(参集173名とオンライン参加216名)と来賓・大会役員84名が参加し、第52回愛媛県教育研究大会(統一大会)がエスポワール愛媛文教会館で開催されました。

開会式では、会長の開会挨拶の後、来賓を代表して愛媛県教育委員会教育長様から祝辞を頂戴しました。その中で、国や県が進める教育施策に触れられ、更に愛教研の研究に対する期待を語られました。

 開会式後の基調提案では、教育研究局長から、研究主題「子どもが変わる教育の推進」を掲げた第12期から第14期の6か年の研究の成果と課題の振り返りとともに、本年度と来年度の2年間に渡る第15期研究では「主体的・対話的で深い学び」の一体的充実を図ることや、その実現のためのポイントなどが提案されました。

 次に、今期の研究指定校である東温市立川上小学校と東温市立川内中学校から2年間の研究推進計画の報告がありました。両校とも児童生徒の実態などに基づいて研究の課題と仮説を設定し、授業や評価の改善など見据えた内容と方法を計画されていました。また、両校の計画に対して、愛媛大学の研究指定校アドバイザーから指導・助言があり、今後の研究推進に多大な示唆をいただきました。愛媛大学のアドバイザーには、今後も両校の研究に参画していただき、具体的な実践に即したアドバイスをいただく予定です。来年度の11月に両校で開催される発表大会において公開される授業や成果の発表が、今から楽しみです。

 最後に、愛媛大学の研究部アドバイザーに、「『主体的・対話的で深い学び』の一体的な充実に向けて」という演題で講演をいただきました。この中で、これまでの研究指定校で御指導いただいた御経験を踏まえて、各校の成果と課題について意味付けや価値付けをされたり、現在進行中の学習指導要領の改訂の方向性などを紹介されたりし、更に「主体的・対話的で深い学び」の一体的充実を図るポイントなど、研究主題に迫る内容を御教示いただきました。

 今回の統一大会の様子については、後日、愛教研グループウェアの掲示板からYouTube動画を視聴できるようにいたします。講演の資料も当日使用されたものがダウンロードできるようにいたしますので、会員の皆様の研修に役立ててください。