今日の愛教研活動
四年目研修会(四年目絆プロジェクト)の開催
8月5日(水)~6日(木)
国立大洲青少年交流の家で、四年目研修会を開催しました。この研修会は、「採用から4年目の教職員同士が親和を深め、会員の資質向上と、相互の連帯意識の高揚及び組織活動の活性化を図る」ことを目的に行っています。昨年度より日帰り研修から1泊2日(1日参加も可)の研修としました。
一日目の活動内容は、自己紹介を兼ねた四年目のつぶやき、仲間づくりのレクリエーション(カプラブロック)、カヌー体験、野外炊飯(焼肉)&懇親会、二日目は、ニュースポーツ(キンボール、ソフトバレーボール)でした。
参加者からは、「もっと多くの方に参加してほしいと思うほど、充実した時間を過ごすことができた。何より「つながり」ができたことがこの研修会での一番の収穫だった。四年目になると、なかなか同期に会える機会がなく寂しく感じていたため、久しぶりに会えてよかった。それぞれの場所で頑張っていることが分かったので、自分も楽しみながらやっていきたいと思う。このつながりを大切にして、今後も同期と励まし合いながら教員を続けていきたいと思う。」「参加を決意するまで、少し悩んだが、今日この研修会に参加していなかったら出会えなかった友達もいたと思うと、いろいろな場に自ら足を運んでみることの大切さを実感した。地元の友達や大学・高校の友達とも再会ができて、元気そうな顔が見られて安心した。今後もこのような研修会に参加したい。」などの感想が寄せられました。
1泊2日と時間にゆとりをもって活動することで、より交流が深まっていきました。四年目研修会は、企画委員が主となり活動の企画・運営をしています。企画委員が活動を盛り上げている様子を見て、参加者から、運営や企画側として研修会に関わってみたいという声が聞かれました。青年部で活躍したいと思う人材の継承につながっています。
国立大洲青少年交流の家の所員の皆様をはじめ、多くの方に支えられた研修会でした。来年度もたくさんの先生方の御参加をお待ちしています。
青年教職員研修会(INGプロジェクト)の開催
青年部では、東・中・南予ブロック別に青年教職員研修会(INGプロジェクト)を実施し、親睦と情報交換を図るとともに、地域の特性を生かした活動を体験し、教職員の資質向上に努めています。ブロック別に輪番制で担当支部を決め、企画運営を行っています。
<東予青年教職員研修会>
令和8年8月4日(火)
新居浜支部が担当し、マイントピア別子で、鉱山観光、砂金取り、BBQをしました。鉱山観光では、トロッコ列車に乗り坑道まで行き坑道内を見学しました。銅の採掘方法や、別子銅山の歴史等を学ぶことができました。砂金採りでは、砂の中から金や鉱物を探して採りました。参加者全員が夢中になり、制限時間まで楽しく活動しました。BBQでは、各グループに分かれ、肉や海鮮、野菜を焼きながら歓談し、学校や市を越えた交流ができ、仲を深めることができました。新居浜市外の先生方に、新居浜市や別子銅山の歴史を伝え、学べる良い機会となりました。
<中予青年教職員研修会>
令和8年7月30日(木)
伊予支部が担当し、道の駅なかやまで、そば打ち体験とできたてのそばの試食を行いました。生地をこねたり、伸ばしたりするのは、思ったよりも力が必要だったため、周りの先生たちと協力して、器を手で支えたり、声を掛け合ったりととてもよい雰囲気で活動ができました。切る作業は、同じ太さに切るのが難しかったのですが、「大丈夫、大丈夫!太いのもおいしいよ。」とフォローし合いながら体験しました。試食してみると、つるつるしていて、とてもおいしく、あっという間に完食しました。その後は支部や学校の垣根を越えて情報交換するなど、貴重な時間となりました。
<南予青年教職員研修会>
令和8年8月4日(火)
八幡浜支部と西宇和支部が担当し、伊方ビジターズハウス及び伊方発電所の見学、啓発DVDの視聴、佐田岬半島ミュージアムの視察を行いました。伊方発電所の見学や啓発のDVD視聴を通じ、エネルギー問題や地域の防災体制に対する理解を深めることができ、教員としての資質向上につながりました。佐田岬半島ミュージアムの視察では、地域の自然・文化・歴史に関する知識を得ることができ、今後の教材研究の一助となりました。視察や移動の時間を通じ、南予支部の若手教職員同士で情報交換が行われ、支部を越えた親睦が図られました。研修で得た知見を実際の教育現場や授業実践に還元していきたいと感じました。
青壮年教職員夏季合同研修会・壮年教職員研修会の開催
7月29日(水)
午前には、壮年部教職員研修会を、午後から青年部と壮年部が一堂に会して青壮年教職員夏季合同研修会を開催しました。
壮年教職員研修会では、「ほっこり リフレッシュ ~体、頭、心がよろこぶこと~」という演題で、えひめ子育てサポートラボほっこりん主宰様から体験型の研修を受けました。受講者からは、「ワークショップが多く取り入れられ、あっという間に楽しい時間が過ぎた。校内研修でポリヴェーガル理論を行ったときは難しいと思ったが、今回の話は分かりやすく、すとんと心の中に落とし込むことができ、人にこういうものだと説明できるものだった。」「グループで自分のことを伝えたり、人の話を聞いたりできてリラックスできた。自分のことを大切にする方法を知ったので、これからストレスをためないようにしたい。」「心の状態について考える時間となり、今の状態を改善するためにはどうしたらよいのかヒントをいただいた。」など、興味深い内容で、今後、教育現場や自分自身の生活に生かしたいという感想が多く寄せられました。
青壮年教職員夏季合同研修会では、有限会社ラポールの社長様をお招きし、「共感から始まる自律型人財育成」と題して講演を行いました。受講者からは、「業種は違うが、何かを通して人を幸せにすることは一緒であると感じた。自分を高めるためにしないといけないこと、したいことがいくつか整理されてよかった。」「自己共感がとても大切だと感じた。実際に、自己共感できる子が少ないと思うので増やしていくようにしていく。」「“ゆとりをつくる経営”という言葉が印象に残った。学校運営や学級経営で参考になる部分が多くあった。」「他業種の方の話を聞くのは、とても楽しい。目からうろこの気付きの多い講演だった。教員という枠にとらわれた中での思考に陥っていると気付ける話だった。」「社内研修がすごいと思った。仕事に対するそれぞれの思いを強くする研修だと思った。そして、人間力を高めるものだとも思った。」などの感想が多く寄せられました。他業種の取組ではありますが、受講者は皆、教育現場につながる視点がたくさんあると感じていました。
グループ協議では、「支部活動について」「本日の研修会で感じたこと」「午前の講演で学んだことを青年部へ伝達」などについて情報交換をしました。「各支部の活動やそれぞれに感じたことを聞いて、新たな発見があった。年齢や経験、立場など違う先生方の考えを聞くことは大切だと改めて感じた。」などの感想が聞かれ、有意義で横のつながりの大切さを感じる時間となりました。
この研修が、今後、教育の現場や日々の生活の中で生かされていくことを願っています。
第2回教育研究委員会(支部研究部長研修会)の開催
6月16日(火)
各支部研究部長が参集し、標記の研修会を開催しました。
開会にあたり、教育研究局長から、生成AIの利活用に関する講話がありました。生成AIについては、様々な分野で効果と懸念の両面が指摘されています。これらを踏まえ、愛媛大学をはじめとした各大学が、どのような「生成AIの利活用の基本的な考え方や留意事項」を公表しているか情報提供がありました。これらを参考にして、来年度の教育研究論文の募集要項や原稿作成要領に反映させるために、今後も検討を重ねていくことになりました。
次に、第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)の運営等について協議を行いました。今後の行動計画や当日の運営の役割分担について協議・決定をするとともに、参加者の報告や名簿の作成の要領、研究集録の構想等について確認をしました。
また、発表大会の大会要項(案内状)を支部研究部長が持ち帰り、各小中学校に1枚ずつ配付するよう依頼をしました。後日、各校に届きますので、校内で御確認ください。
四年目研修会第1回企画委員会・青年部役員研修会の開催
6月11日(木)
「四年目研修会第1回企画委員会」と「青年部役員研修会」を開催しました。組織局長より、「青年部は、『なすことにより学ぶ』をモットーに研修活動をしています。委員の先生を中心に、青年部の研修会が魅力的で参加しやすいものになるよう企画をしていきましょう。」と挨拶がありました。
四年目研修会は、採用から四年目の教職員同士が親睦を深め、会員の資質向上と相互の連帯意識の高揚及び組織活動の活性化を図るために行う研修会です。そして、唯一、高等学校教職員組合と合同で開催している研修会です。昨年度に引き続き今年度も、カヌー体験を取り入れ、8月5日(水)~6日(木)の1泊2日で、大洲青少年交流の家で開催します。また、懇親会を行い、参加者同士の親睦を深めていきたいと考えています。本日の第1回企画委員会では、日程を確認した後、4名の企画委員が活動内容を考えていきました。今年度の四年目研修会が有意義な研修会になるよう、準備を進めていきます。
青年部役員研修会では、10月24日(土)に開催する青年教職員研究大会の内容について検討をしました。この研修会は、三つのワークショップを行い、参加者はそのうちの二つを受講する形をとっています。現時点では、分野の異なる三つのワークショップ(体を動かす活動、創作活動、短い時間で楽しめるレクリエーション等)を考えています。大会テーマ「わたしの生きがい・働きがい」の下、本研究大会が青年教職員にとって実りある研修会となるよう講座内容を練っていきます。
第1回研究指定校研究協議会・教育研究委員会(常任部員会)の開催
6月10日(水)
愛媛大学のアドバイザーの皆様、研究指定校の東温市立川上小学校と東温市立川内中学校の校長先生と発表者の先生方に御出席いただき、第1回研究指定校研究協議会を開催しました。会長の開会挨拶の後、まず、第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)に向けた計画や準備等について確認をしました。
次に、研究指定校から本年度の研究計画について発表がありました。両校とも、昨年度から研究主題の具現化のために仮説の検証を図りながら実践を積み上げ、成果・課題を明らかにしてきています。今回は、このような研究の経緯を踏まえ、研究の方向性や内容に関して継続して取り組んだり軌道修正を図ったりしたことが報告されました。参加者からは、両校が用いているキーワードに関する質問や意見が出されるとともに、本年度用の「研究の手引」p.4に掲載している「主体的・対話的で深い学びに向かう授業」モデルや「授業改善の視点・具体的な方策」カードと両校の研究の関連付けについて協議が行われました。また、愛大アドバイザーの先生方からは、これまでの研究指定校での授業参観や研修に参加されたことを踏まえ、発表大会に向けての期待や研究を進める上での留意するべきことなどの貴重な指導助言をいただきました。
研究指定校の両校は、11月5日(木)に開催の発表大会に向けて、今後も研修を継続されます。発表大会での公開授業や研究発表を楽しみにしつつ、研究指定の東温支部と上浮穴支部を中心に、愛教研全体で研究指定校への協力に努めていきましょう。
第1回教育研究委員会(支部研究部長会)の開催
5月27日(水)
各支部の研究部長が参集して、標記の会を実施しました。
会長と教育研究局長の開会挨拶の後、自己紹介をし、本年度の役員(部長・副部長・常任研究部員・ホームページ担当)を選出しました。
その後の協議では、本年度の事業計画や研究推進計画、第59回教育研究論文事業、支部研究活動補助金予算等について確認しました。また、第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)については、今後の支部研究部長としての役割を確認し、当日の研究協議での司会者を決定しました。
本日の会で、本年度の教育研究局研究部と各支部の研究を本格的にスタートすることができました。
令和8年度 郡市教科等委員長・専門研究委員会並びに愛媛県教育研究推進委員会の開催
5月27日(水)
愛媛県教育委員会と愛媛県教育研究協議会の共催で、郡市教科等委員長・専門研究委員会が午前中に開催されました。前半の義務教育課長様の開会挨拶や総括担当係長様の講話では、次期学習指導要領の改訂ポイントや県教委から示されている重点施策等についての具体的な御教示がありました。また、後半の会長の挨拶や教研局長の講話では、本年度の愛教研の研究に関する方向性と具体的な方法、発表大会等の説明がありました。これらの内容から、小中学校教職員が取り組むべき課題や対応策が明確になりました。
午後の分科会では、県教委の担当係長様や県総合教育センターの室長様、各指導主事の皆様から指導助言をいただくとともに、各支部代表者が今年度の各委員会の研究推進や具体的な実践活動について協議して共通理解を図ることができました。
参加された皆様には、各支部や各校において、今回の研修内容の周知を図っていただきますようお願いいたします。
第1回専門局連絡研修会の開催
5月22日(金)
第1回の専門局連絡研修会を開催しました。専門局長の挨拶・指導講話に続き、各部の活動目標、活動計画について説明があり、質疑応答を行いました。予算等についても各部で確認し合い、今年度のスタートを切ることができました。各部とも、より有意義な活動にするために、工夫を凝らし、協力しながら活動を進めていくことを確認し、会を終えました。会の後も、各部で熱心に話合いが続けられていました。
第1回編集部長研修会の開催
5月19日(火)
各支部の編集部長が参集し、第1回編集部長研修会を開催しました。編集部は、機関誌及び研究集録の編集・発行を主な活動としています。今年度は、「愛媛の教育」232号(9月発行)と233号(1月発行)、第58回教育研究論文集(6月発行)、11月に開催される第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)研究集録を発行します。
研修会では、編集方針、編集計画、活動内容を検討・確認しました。支部の執筆割り当てについても、再確認しました。
後半は、各支部が令和7年度に発行した冊子・広報誌を互いに手に取りながら編集部活動について情報交換をしました。どの支部も、無理のない形へと変更しながら活動をしていました。冊子の中で教職員が交流できるもの、編集部員自らが楽しく編集に取り組めるものを目指している様子も伝わりました。他支部で発行された機関誌は、今後の活動の参考になるものでした。
発行された機関誌が、愛媛教育の発展向上を願う会員の研修に資するもの、会員意識の高揚に資するもの、会員の文化交流を促進するものとなるよう編集部活動に取り組んでいきます。