音楽実技研修会
8月25日(木)、新型コロナウイルス感染拡大が心配される中ではありましたが、感染症対策を徹底しながら愛媛県県民文化会館サブホールにて、実技研修会を開催しました。
実に3年ぶりの対面での研修でした。
今回は、筑波大学附属小学校・平野次郎先生を講師にお招きして、「対話する音楽授業づくり~思考力とコミュニケーションに視点を当てて~」をテーマにお話していただきました。2時間という短い時間ではありましたが、学習指導要領の趣旨に基づき、音楽活動の楽しさを味わわせるための常時活動や子どもへの声かけ、コロナ禍ならではの授業のアイデアなど、実践を交えながら楽しく教えていただきました。
参加者からも、「音楽の時間だけでなく、普段の子供たちとの関わりでも使えそうな内容でとても勉強になりました。」「常時活動の内容は、日々の仲間づくりの活動に取り入れることができると思いました。」「2学期からの活力と元気をもらいました。」など、たくさんの声をいただきました。
ご参加くださった皆様、感染対策への細かなご協力、本当にありがとうございました。
<当日の様子。全員参加型の研修となりました!>