2026年1月の記事一覧
資質向上のための青年・壮年教職員合同研修会の開催
1月29日(木)
資質向上のための青年・壮年教職員合同研修会が開催されました。
前半の合同研修会では、愛媛県教育研究協議会副会長から「ミドルリーダーとしての自覚と責任」のテーマで講話がありました。研修会に参加している支部青年・壮年部長は、勤務校においてもミドルリーダーとして重要な役割を担っています。そこで、ミドルリーダーが求められる理由や役割、求められる資質・能力などについて、副会長自身の経験を基に具体的に話されました。「価値観や働き方が多様化していることにより、ミドルリーダーとして直面する課題も多いですが、『自分が学校を支えている』と実感することが学校を動かす原動力になります。」と、エールを送られました。青年部の先生からの「先を見る力を身に付けるには」という質問に対して、周りの先輩教員の動きを見ること、年度当初に年間指導計画を見て1年間の計画を立てる(見通しを持つ)こと、全体を俯瞰してみることの大切さを話されました。
その後の全体会では、1年間の組織局活動の成果と課題が担当者から報告されました。どの活動も、壮年部と青年部の連携の下、会員のニーズに応じた会員意識の高揚を図る研修会、参加者同士の交流を目的とした体験活動を軸とした研修会となりました。特に、青年部の四年目研修(四年目絆プロジェクト)は、一日研修から1泊2日研修に変更したことで、より親睦を深めることができる活動となりました。
後半は、部会別研修で、壮年部と青年部に分かれ、令和8年度の活動について話し合いました。今年度の成果と課題、そして会員の要望を基に、よりよい研修を目指して内容の工夫、検討がなされました。
第2回編集部長研修会の開催
1月22日(木)
第2回編集部長研修会を開催しました。
最初に教育研究局長から、「次期学習指導要領」の論点整理(素案)の資料を基に、①「主体的・対話的で深い学び」の実装、②多様性の包摂、③実現可能性の確保、についての説明があり、今後の動向を注視していきたいとの話がありました。
その後に行われた協議では、今年度の事業報告で、例年発行している「愛媛の教育」と「教育研究論文集」「愛媛県教育研究大会(統一大会)研究集録」に加え、今年度は、愛教研が65周年を迎えたことを記念し、3月上旬に記念誌「愛教研65年のあゆみ~コロナ禍を乗り越えて」を発刊すること等を確認しました。また、次年度の事業計画の確認や、「愛媛の教育」の原稿作成要領と執筆分担等について検討しました。
情報交換では、各支部の編集部活動や発行している情報誌の紹介とともに、今年度の活動の工夫や課題について意見が交わされました。どの支部も、会員の意見を反映させ、負担軽減にも努めながら研究的な面や教職員の交流を大切にした取組を行っていました。
次年度も、会員の研究に資するとともに、会員意識の高揚、会員の文化的交流を促進する総合誌の編集・発行に取り組みます。
令和8年度用「研究の手引」作成委員会の開催
1月15日(木)
愛媛県教育委員会と愛媛県総合教育センターから指導助言者の皆様をお招きし、令和8年度用「研究の手引」作成委員会を開催しました。
まず、会長の開会挨拶の後、愛媛県教育委員会の総括担当係長様から、中央教育審議会教育課程企画特別部会発出の「論点整理」と「主体的・対話的で深い学び」の視点での授業改善に関する講話をいただきました。
続いて全体会に移り、教育研究局長から、来年度の愛媛県教育研究大会の研究推進や「授業モデルと授業改善の視点・具体的な方策カード」の改訂等に関する説明があり、研究推進の基本構想について共通理解が図られました。
その後の分科会では、各教科等・専門研究委員会とへき地・地域教育部、養護教員部、栄養教員部、事務職員部で検討・作成された「研究の手引」の原稿に対して、愛媛県教育委員会と愛媛県総合教育センターの指導助言者の皆様から指導をいただきました。
これらをまとめた令和8年度用「研究の手引」は、来年度の4月に会員に届く予定です。会員一人一人の研究や授業の実践で活用されることを願っています。
第2回県教科等・専門研究委員長会の開催
1月15日(木)
各教科等・専門研究委員会の委員長が参集し、標記の会を開催しました。
開会にあたり、教研局長から学習指導要領の改訂に関する講話がありました。
続いて議事に移り、まず各委員長から、各委員会の研修会や刊行物を中心に本年度の研究活動の実績報告や課題について報告がありました。
次に、教育研究局長から来年度の愛媛県教育研究大会の研究推進と開催要項について説明があり、協議と確認をしました。
さらに事務局から、本年度の教育研究論文の応募状況や来年度の研究部の予定、及び来年度の予算編成の基本方針について説明をし、共通理解がなされました。これらを踏まえ、2/10(火)に開催予定の第3回県教科等・専門研究委員長会では、来年度の研究活動や予算などについて更に具体的に協議いたします。
最後に会長から、「各委員会の研修会等で、各教科等の指導の基礎・基本に関する研修の機会を提供してほしい」という提言と要請があり、各委員会で検討いただくことになりました。