今日の愛教研活動
第2回教育研究委員会(支部研究部長研修会)の開催
6月16日(火)
各支部研究部長が参集し、標記の研修会を開催しました。
開会にあたり、教育研究局長から、生成AIの利活用に関する講話がありました。生成AIについては、様々な分野で効果と懸念の両面が指摘されています。これらを踏まえ、愛媛大学をはじめとした各大学が、どのような「生成AIの利活用の基本的な考え方や留意事項」を公表しているか情報提供がありました。これらを参考にして、来年度の教育研究論文の募集要項や原稿作成要領に反映させるために、今後も検討を重ねていくことになりました。
次に、第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)の運営等について協議を行いました。今後の行動計画や当日の運営の役割分担について協議・決定をするとともに、参加者の報告や名簿の作成の要領、研究集録の構想等について確認をしました。
また、発表大会の大会要項(案内状)を支部研究部長が持ち帰り、各小中学校に1枚ずつ配付するよう依頼をしました。後日、各校に届きますので、校内で御確認ください。
四年目研修会第1回企画委員会・青年部役員研修会の開催
6月11日(木)
「四年目研修会第1回企画委員会」と「青年部役員研修会」を開催しました。組織局長より、「青年部は、『なすことにより学ぶ』をモットーに研修活動をしています。委員の先生を中心に、青年部の研修会が魅力的で参加しやすいものになるよう企画をしていきましょう。」と挨拶がありました。
四年目研修会は、採用から四年目の教職員同士が親睦を深め、会員の資質向上と相互の連帯意識の高揚及び組織活動の活性化を図るために行う研修会です。そして、唯一、高等学校教職員組合と合同で開催している研修会です。昨年度に引き続き今年度も、カヌー体験を取り入れ、8月5日(水)~6日(木)の1泊2日で、大洲青少年交流の家で開催します。また、懇親会を行い、参加者同士の親睦を深めていきたいと考えています。本日の第1回企画委員会では、日程を確認した後、4名の企画委員が活動内容を考えていきました。今年度の四年目研修会が有意義な研修会になるよう、準備を進めていきます。
青年部役員研修会では、10月24日(土)に開催する青年教職員研究大会の内容について検討をしました。この研修会は、三つのワークショップを行い、参加者はそのうちの二つを受講する形をとっています。現時点では、分野の異なる三つのワークショップ(体を動かす活動、創作活動、短い時間で楽しめるレクリエーション等)を考えています。大会テーマ「わたしの生きがい・働きがい」の下、本研究大会が青年教職員にとって実りある研修会となるよう講座内容を練っていきます。
第1回研究指定校研究協議会・教育研究委員会(常任部員会)の開催
6月10日(水)
愛媛大学のアドバイザーの皆様、研究指定校の東温市立川上小学校と東温市立川内中学校の校長先生と発表者の先生方に御出席いただき、第1回研究指定校研究協議会を開催しました。会長の開会挨拶の後、まず、第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)に向けた計画や準備等について確認をしました。
次に、研究指定校から本年度の研究計画について発表がありました。両校とも、昨年度から研究主題の具現化のために仮説の検証を図りながら実践を積み上げ、成果・課題を明らかにしてきています。今回は、このような研究の経緯を踏まえ、研究の方向性や内容に関して継続して取り組んだり軌道修正を図ったりしたことが報告されました。参加者からは、両校が用いているキーワードに関する質問や意見が出されるとともに、本年度用の「研究の手引」p.4に掲載している「主体的・対話的で深い学びに向かう授業」モデルや「授業改善の視点・具体的な方策」カードと両校の研究の関連付けについて協議が行われました。また、愛大アドバイザーの先生方からは、これまでの研究指定校での授業参観や研修に参加されたことを踏まえ、発表大会に向けての期待や研究を進める上での留意するべきことなどの貴重な指導助言をいただきました。
研究指定校の両校は、11月5日(木)に開催の発表大会に向けて、今後も研修を継続されます。発表大会での公開授業や研究発表を楽しみにしつつ、研究指定の東温支部と上浮穴支部を中心に、愛教研全体で研究指定校への協力に努めていきましょう。
第1回教育研究委員会(支部研究部長会)の開催
5月27日(水)
各支部の研究部長が参集して、標記の会を実施しました。
会長と教育研究局長の開会挨拶の後、自己紹介をし、本年度の役員(部長・副部長・常任研究部員・ホームページ担当)を選出しました。
その後の協議では、本年度の事業計画や研究推進計画、第59回教育研究論文事業、支部研究活動補助金予算等について確認しました。また、第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)については、今後の支部研究部長としての役割を確認し、当日の研究協議での司会者を決定しました。
本日の会で、本年度の教育研究局研究部と各支部の研究を本格的にスタートすることができました。
令和8年度 郡市教科等委員長・専門研究委員会並びに愛媛県教育研究推進委員会の開催
5月27日(水)
愛媛県教育委員会と愛媛県教育研究協議会の共催で、郡市教科等委員長・専門研究委員会が午前中に開催されました。前半の義務教育課長様の開会挨拶や総括担当係長様の講話では、次期学習指導要領の改訂ポイントや県教委から示されている重点施策等についての具体的な御教示がありました。また、後半の会長の挨拶や教研局長の講話では、本年度の愛教研の研究に関する方向性と具体的な方法、発表大会等の説明がありました。これらの内容から、小中学校教職員が取り組むべき課題や対応策が明確になりました。
午後の分科会では、県教委の担当係長様や県総合教育センターの室長様、各指導主事の皆様から指導助言をいただくとともに、各支部代表者が今年度の各委員会の研究推進や具体的な実践活動について協議して共通理解を図ることができました。
参加された皆様には、各支部や各校において、今回の研修内容の周知を図っていただきますようお願いいたします。
第1回専門局連絡研修会の開催
5月22日(金)
第1回の専門局連絡研修会を開催しました。専門局長の挨拶・指導講話に続き、各部の活動目標、活動計画について説明があり、質疑応答を行いました。予算等についても各部で確認し合い、今年度のスタートを切ることができました。各部とも、より有意義な活動にするために、工夫を凝らし、協力しながら活動を進めていくことを確認し、会を終えました。会の後も、各部で熱心に話合いが続けられていました。
第1回編集部長研修会の開催
5月19日(火)
各支部の編集部長が参集し、第1回編集部長研修会を開催しました。編集部は、機関誌及び研究集録の編集・発行を主な活動としています。今年度は、「愛媛の教育」232号(9月発行)と233号(1月発行)、第58回教育研究論文集(6月発行)、11月に開催される第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)研究集録を発行します。
研修会では、編集方針、編集計画、活動内容を検討・確認しました。支部の執筆割り当てについても、再確認しました。
後半は、各支部が令和7年度に発行した冊子・広報誌を互いに手に取りながら編集部活動について情報交換をしました。どの支部も、無理のない形へと変更しながら活動をしていました。冊子の中で教職員が交流できるもの、編集部員自らが楽しく編集に取り組めるものを目指している様子も伝わりました。他支部で発行された機関誌は、今後の活動の参考になるものでした。
発行された機関誌が、愛媛教育の発展向上を願う会員の研修に資するもの、会員意識の高揚に資するもの、会員の文化交流を促進するものとなるよう編集部活動に取り組んでいきます。
へき地・地域教育部 第1回部長研修会の開催
5月15日(金)
各支部のへき地・地域教育部長が参集し、第1回部長研修会を開催しました。
研修会では、昨年度の活動の成果と課題を確認し、今年度の事業計画案(会議、令和8・9年度愛媛県へき地・地域教育研究大会の取組、「愛媛のへき地・地域教育57号の発行等)について検討しました。
今年度も、愛媛県へき地教育振興会、愛媛県教育員会と連携を図り、「愛媛県のへき地・地域教育」に取り組んでいきます。ここ数年は、少子化、過疎化の影響を受けた学校の統合や閉校により、へき地学校等数は、やや減少傾向にあります。また、県内の複式学級を有する小学校の約7割がへき地学校等でなくなっています。今後は、へき地校でなくても少人数学級や複式学級の担当となる可能性があり、その指導力を身に付けることが必要とされています。
へき地・地域教育部では、各支部の実践の共有を図り、各学校におけるへき地教育、地域教育の研修の充実を図りたいと思いますので、御理解と御協力をお願いします。
情報宣伝部 第1回部長研修会の開催(オンライン会議)
5月14日(木)
各支部の法制情報局情報宣伝部長が参集し、第1回部長研修会をオンライン会議開催しました。
研修会では、昨年度の活動の成果と課題を確認し、今年度の事業計画案(会議、「教育情報」「速報」等の情報宣伝(広報)活動、教育法令研修会、教育座談会等)について検討しました。
さらに、年4回発行の『教育情報』、教育法令研修会の充実、『教育情報 速報2』による研修内容の詳細な紹介など会員の皆様に役立つ情報発信を目指します。
情報宣伝部は、今年度も「会員からの声を集め、届ける」という大切な務めを担い、誠実に堅実に歩んでいきたいと思いますので、御理解と御協力をお願いします。
青年・壮年教職員合同研修会の開催
5月14日(木)
各支部の青年部長、壮年部長が集まり、青年・壮年教職員合同研修会を開催しました。
最初に、組織局長より「今年度の組織局活動がスタートするに当たり、役決めをしていきます。積極的に役を引き受け、楽しみながら活動に取り組んでいきましょう。そうすることで人間関係が広がり、横のつながりが強くなります。組織局の活性化に向けて協力して取り組んでいきましょう。」と挨拶がありました。
その後の合同研修では、組織局の活動方針と年間活動の確認をしました。また、7月に行われる青年部と壮年部が合同で行う「青壮年教職員夏季合同研修会」のテーマや講師、内容等について協議しました。会員の交流、組織活動の活性化、教職員としての資質の向上につながる研修会になるよう今後も検討を重ねていきます。
青年部と壮年部の部会別研修では、それぞれの年間行事の確認と一人一役の役員決めを行うとともに、各部の1年間の活動について方向性を協議しました。
主な活動(予定)は、以下のとおりです。
7月29日午前(水)壮年教職員研修会(壮年部)
7月29日午後(水)青壮年教職員夏季合同研修会(青年部・壮年部)
8月5日(水)~6日(木)四年目研修会(青年部 採用から四年目を迎える教職員)
7月~8月 INGプロジェクト(青年部 東・中・南予別)
10月24日(土)青年教職員研究大会(青年部)
今年度も組織局活動が、連帯意識を高めていくものとなるよう取り組んでいきます。
期限付採用教職員研修会の開催
5月10日(日)
「令和8年度期限付採用教職員研修会」を開催しました。この研修会は、教師への道を志して教育研究・実践に取り組んでいる期限付採用教職員に対し、その難関突破への一助として実施しています。
「学習の要点解説」では、4名の講師から「総則」「教育法規、教育原理、教育心理」「特別支援教育、生徒指導、学校安全」「人権・同和教育」について、冊子をもとに、教職教養を勉強する上でのポイントや出題傾向について御講話をいただきました。その後、「受験の心得」の講師から、願書の書き方や面接対応について大事なポイントやNGポイントなどについて具体例を交えながら御教示くださいました。
受講者からは、「教職専門について出題範囲が広い中で、押さえておくべきポイント、過去問題から分かる傾向を理解することができました。自分なりに傾向を捉えたつもりでしたが、御指導くださった先生方のお話から、また改めて見直す必要を感じました。」「面接について、どのような回答がいいのか、どれがNGか。私自身も過去にしてしまっていたことがあったので、とても勉強になりました。得ることが多くありました。」などの感想が寄せられました。
「先輩と語る会」は、先輩教員から直接に経験談を聞いたり、受講者同士が受験の対策や悩みを共有したりする機会となりました。「試験勉強の仕方や、日々の業務との両立の仕方など参考になることを多く聞くことができてよかったです。他校の実態なども知ることができ、子どもへの対応、学校での役割など、現場にいるからこそ経験できている講師の強みに自信をもって試験に臨みたいと思いました。」という受講生の言葉にあるように、情報交換する中で、刺激を受け、共に頑張りたいというモチベーションの向上につながっていました。
半日の研修でしたが、講師陣や先輩教員の熱い指導講話と応援メッセージは、受講者にとって良い刺激となり、有意義な研修会となりました。
教育法制研究会(法制対策部 第1回部長研修会)の開催
教育法制研究会(法制対策部 第1回部長研修会)の開催
5月11日(月)
各支部から支部法制対策部長が参集し、第1回部長研修会を開催しました。
研修会では、昨年度の活動の成果と反省をもとに、今年度の事業計画案(会議、いっせい職場集会、要望活動、教育法令研修会、教育を語る会、支部職場代表者会等)について話し合いました。また、職場集会の集計結果を基に、昨年度に検討した「令和8年度要望(案)」について今後の検討スケジュールを確認しました。
各支部の情報交換では、「今後も継続して、各支部の会員の声を大切にし、県に伝え続けていく」ことを共通理解しました。
法制対策部は、今年度も会員のために真摯に活動し、「支部の声を聴き、届ける」役目を果たしてきたいと思います。会員の皆様方の御理解と御協力をよろしくお願いします。
第1回県教科等・専門研究委員長会の開催
5月7日(木)
教科等委員会と専門研究委員会の委員長が参集し、本年度第1回の委員長会を開催しました。
審議・確認された主な内容は、次のとおりです。
○ 郡市教科等委員長・専門研究員会並びに愛媛県教育研究推進委員会の参加者数や運営について
○ 本年度の予算配分と事業推進及び予算進行について
○ 第53回愛媛県教育研究大会(発表大会)の開催について
○ 愛媛大学アドバイザーとの連携について
○ 各教科等・専門研究委員会による情報発信について
今回の委員長会により、本年度の各委員会の活動が本格的にスタートできました。会員の皆様におかれましては、資質能力の向上のために、各委員会の研修会などに奮って参加していただければ幸いです。本年度の各委員会の活動に御理解と御協力をお願いいたします。
令和8年度期限付採用教職員研修会 第2回運営・資料作成委員会の開催
4月17日(金)
5月10日に開催される「令和8年度期限付採用教職員研修会」に向けて、運営委員と資料作成委員が参集して、当日の運営について打合せを行いました。
前半の運営委員と資料作成委員との全体協議では、研修会当日の全体運営や役割等について確認をしました。「先輩と語る会」については、部会ごとに司会者と助言者により、進め方や時間配分、座席配置などについて検討しました。教員採用試験受験に向けて、実りある研修と情報交換の場となるよう努めていきます。
後半の資料作成委員研修会では、当日の配付資料「学習の要点解説 教職専門」について内容の精査と確認を行うとともに、4名の講師による講座内容の相互確認をしました。
令和8年度の期限付採用教職員研修会が有意義な研修会となるよう、この後も準備を進めていきます。
第2回 教育研究論文審査委員会の開催
2月27日(金)
今回、応募のあった20編の教育研究論文を審査しました。
まず、審査委員長に、審査のポイント等の講話をいただきました。その後の審査では、審査委員が多様な観点から応募論文の価値や課題などついて慎重に協議を行い、入賞者(入選2編、佳作4編、奨励賞3編)を決定しました。審査結果は、3月5日付で応募者の勤務校に郵送し、各校長先生から通知いただくようになります。
来年度6月には、今回の入選論文や審査委員長の審査評等を掲載した『第58回 教育研究論文集』を発行し、各校に配送する予定です。多くの会員の実践に役立てていただくことを期待しています。さらに、次回の教育研究論文事業に多くの会員が応募されることを願っています。
期限付採用教職員研修会第1回資料作成委員会の開催
2月16日(月)
令和8年5月10日(日)に開催される期限付採用教職員研修会で、研修資料「学習の要点解説 教職専門」を配付します。本日は、その研修資料を作成する4名の委員で内容を検討する会です。
期限付採用教職員研修会は、教師への道を志して教育研究・実践に取り組んでいる期限付採用教職員に対し、その難関突破への一助として実施している研修会です。毎年多くの方が参加し、採用試験の合格を目指して熱心に研修を受けています。令和7年5月に開催した研修会に参加した受講生からは、「採用試験の要点のみならず、普段の学校現場でも重要となる方針や考え方などについて御教示いただけた。また、自分がなぜ教員を目指すのか改めて考える機会となり、求められる教師像に近づけるよう努力したいと思える研修会だった。」「教員採用試験のポイントや傾向、今、推されている施策など、自分では分析しきれていなかったところまで詳しく教えていただくことができ、とても良い学びとなった。」という感想が寄せられました。
本日の資料作成委員会では、組織局長の挨拶の後、全体で研修会当日までの流れや当日の運営・役割について確認をしました。その後、資料作成の方法や担当割り当て等について協議と確認をしました。
研修会が、期限付採用教職員にとって有意義なものになるよう準備を進めていきます。
第3回県教科等・専門研究委員長会の開催
2月10日(火)
本年度最後となる標記の会を開催しました。
開会にあたり、教育研究局長から講話があり、他県の実情を踏まえた高等学校入学に関する情報の提供がありました。
その後の議事では、本年度の活動報告と予算支出状況、及び来年度の活動計画と確認事項について協議と確認がなされました。中でも、来年度の各委員会の予算に関する協議では、具体的な補助配分が合意されました。また、年度末から年度始めにかけての名簿等の作成や提出について了承されました。
最後に、令和8年度用「研究の手引」の一次校正の取りまとめを行いました。
各委員長様には、本年度も各教科等・専門研究委員会において中心的で指導的な役割を担ってくださり、心より感謝いたします。今後とも各委員会の研究推進にお力添えを賜りますようお願いいたします。
愛媛県PTA連合会との懇談会
2月7日(土)
愛教研と愛媛県PTA連合会との懇談会を開催しました。愛教研から23名、県PTAから23名、合計46名が参加しました。講師には、公益社団法人日本PTA全国協議会副会長、佐賀県PTA連合会会長、九州ブロック協議会会長を歴任され、PTA活動に対して様々な改革を行ってこられた「江田明弘氏」をお迎えしました。講演は「魅力ある教育県愛媛」と題して、外部から見た愛媛の教育や愛教研のすばらしさをお話しいただきました。また、グループディスカッションも取り入れられ、「愛とお金、大切なのは?」や「理想の校長先生、理想の保護者とは?」など、教師と保護者が同じ立場で楽しく話し合い、新たな気付きが数多くありました。懇談会の後には、懇親会も行い、胸襟を開いて交流を深めることができました。愛媛の子どもたちのために、それぞれの立場を理解し、協力し合うことの大切さを学ぶことのできた有意義な一日になりました。
第4回教育研究委員会(支部研究部長会)の開催
1月30日(金)
各支部の研究部長が参集し、本年度の最後となる支部研究部長会を開催しました。
開会に当たり、教育研究局長から講話がありました。中学校社会科の歴史(中世)の単元を基に、単元展開の工夫や小学校と中学校の学習の関連、学びの自己調整など、次期学習指導要領を見越した内容でした。
次に、附属支部研究部長から先進地視察事業の報告がありました。視察先の宮城教育大学附属小学校は、研究開発学校の指定を受けて「情報化」を新設し、指導事項と情報活用能力を幼児期・小学校・中学校・高等学校や小学校の他教科等との関連で整理して具体的な実践に取り組んでいるとのことで、次期学習指導要領に基づく教育課程や授業に大いに参考になりました。
続けて議事に移り、本年度の教育研究局研究部の事業の確認と来年度の事業の計画について協議を行いました。事業の計画では、愛媛県教育研究大会の研究や発表大会の推進、郡市教科等委員長・専門研究委員会(午前の会)と愛媛県教育研究推進委員会(午後の会)の開催に関する内容等を確定させました。今回の支部研究部長会により、来年度の愛教研の核心となる研究に引き継ぐことができました。
各支部の研究部長の皆様には、1年間に渡って支部の研究に中心的に取り組まれたり、教育研究局の各事業に御協力と御尽力をいただいたりして、大変お世話になりました。心より感謝いたします。
資質向上のための青年・壮年教職員合同研修会の開催
1月29日(木)
資質向上のための青年・壮年教職員合同研修会が開催されました。
前半の合同研修会では、愛媛県教育研究協議会副会長から「ミドルリーダーとしての自覚と責任」のテーマで講話がありました。研修会に参加している支部青年・壮年部長は、勤務校においてもミドルリーダーとして重要な役割を担っています。そこで、ミドルリーダーが求められる理由や役割、求められる資質・能力などについて、副会長自身の経験を基に具体的に話されました。「価値観や働き方が多様化していることにより、ミドルリーダーとして直面する課題も多いですが、『自分が学校を支えている』と実感することが学校を動かす原動力になります。」と、エールを送られました。青年部の先生からの「先を見る力を身に付けるには」という質問に対して、周りの先輩教員の動きを見ること、年度当初に年間指導計画を見て1年間の計画を立てる(見通しを持つ)こと、全体を俯瞰してみることの大切さを話されました。
その後の全体会では、1年間の組織局活動の成果と課題が担当者から報告されました。どの活動も、壮年部と青年部の連携の下、会員のニーズに応じた会員意識の高揚を図る研修会、参加者同士の交流を目的とした体験活動を軸とした研修会となりました。特に、青年部の四年目研修(四年目絆プロジェクト)は、一日研修から1泊2日研修に変更したことで、より親睦を深めることができる活動となりました。
後半は、部会別研修で、壮年部と青年部に分かれ、令和8年度の活動について話し合いました。今年度の成果と課題、そして会員の要望を基に、よりよい研修を目指して内容の工夫、検討がなされました。